2023-03

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大学生活をより豊かにする方法 睡眠時間編

みなさん、おはようございます、こんにちは、こんばんは、かじさんです。 突然ですが、みなさんは一日どのくらい睡眠時間取れていますか? 僕も改めてAutoSleepで見てみると7時間12分となっていたので自分自身はまあぼちぼち睡眠時間は取れていると思います。 日本人は睡眠時間が他の国に比べてはるかに少ないと言われていることはご存知ですか? 日本人の平均睡眠時間は7.3時間と出ています。しかし、ヨーロッパ諸国を見てみると、フランスで8.5時間、イギリスで8.4時間、スペインで8.6時間。また、アメリカでは8.8時間と多くの国で8時間を超えています。 この事実を知るとみなさん自身がいかに寝ていないかわかったのではないでしょうか。 なぜこのように日本人の睡眠時間が少なくなっているかということを考えてみると睡眠を軽視しているように感じます。 なぜ睡眠を軽視しているかというと睡眠中に体の内側で何をしてくれているのかを理解していないかつ教育機関による指導というのがあまりなされてこなかったことにあるかと思います。 そのため今回は睡眠中に体で何が起きているのかを伝えた上でゆえに大切で疎かにしてはいけないということをお話ししていこうと思います。 睡眠時間で脳や内臓、自律神経系、ホルモン系、免疫系などその日に生じた体内のあらゆる不具合をリセットし、翌日の活動に備える整備時間です。 詳しくお話をすると、一つ目に行われていることは、脳内のゴミを取り除き、記憶の整理を行う。 脳で活動中に学習された記憶を整理して必要な情報だけを定着し、強化し逆に不必要なものを脳髄液中に排泄するということが行われています。 つまり、勉強を行う上でも睡眠は不可欠になってきます。 二つ目が疲労回復を早め、アンチエイジングを促すということです。 睡眠中に成長ホルモンやメラトニン、コルチゾールが分泌されます。 そのうち成長ホルモンは、筋肉や骨、内臓、皮膚などのダメージを修復し、疲労回復を行う上で必要なホルモンが分泌されます。 また、メラトニンは抗酸化作用があり、がんや老化を抑える働きがあります。 コルチゾールは、代謝作用や抗炎症、免疫抑制に必要なホルモンが分泌されます。 そのため、睡眠は病気の抑制にもつながります。 三つ目に自律神経のバランスを整えるということです。 活動モードの交感神経と癒やし、回復モードの副交感神経の交互に繰り返すことが必要です。 日中は交感神経が優位になり、眠っている時は副交感神経が優位になります。 副交感神経が優位の時に血圧や心拍数、呼吸数、体温が低下し代謝も低下することで疲労回復し心身を整えます。 そのため睡眠時間が短くなってしまうと交感神経優位の状態が長くなり、身体活動機能、思考力、気分も低下し、自律神経が不安定で乱れてしまいます。 四つ目が食欲を調整し、肥満を予防するということです。 睡眠時間が不足すると脂肪細胞から分泌される食欲を抑制するレプチンというホルモンが減少します。さらには、胃から分泌される食欲を増すグレニンというホルモンが増えます。 そのため、食欲の増減まで睡眠でコントロールされているのです。 結果、ダイエットをしたい方にとっても睡眠は大切になるわけです。 このような恩恵が睡眠をとることで受けることができるわけです。そのため睡眠が必要で大切というわけです。 どうか自分自身の体のためにも睡眠を疎かにせずしっかり休息をとって次の日もエネルギッシュに活動していきましょう! 本日も最後まで読んでくださりありがとうございます!
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大学生活をより豊かにする方法 コーヒー編

みなさん、おはようございます、こんにちは、こんばんは、かじさんです。 みなさんは普段お水以外にどんなものを飲みますか? その中にはお茶やコーヒー、紅茶、牛乳、ジュースなどいろいろあるかと思います。 そんな中でも今回おすすめしたいのがコーヒーです! みなさんはコーヒーお好きですか? 僕は大好きです。なぜ好きかというとコーヒーと同じ括りでも豆ごとに味が全然異なることが飲んでいて新しい発見になりますし、味の変化がすごく楽しいです。 また、同じ豆でも挽き方や入れるお湯の温度などで確実に味は変わってきますし、飲んでいる時の精神状態でも自分は変化するのではないかと感じています。 その変化やコーヒーはまた洋菓子と合います!笑 ケーキ、チョコ、ドーナツ、キャラメル、クッキーなどなどお互いの美味しさが倍増します! ご存知の方も多くいるかと思いますが、コーヒーにはカフェインが入っています。 そのカフェインのメリット、デメリットについてお話ししたいと思います。 カフェインを適量摂取することは、覚醒作用を生かし、脳を活性化させ、集中力をあげ、仕事、勉強の効率を上げることができます。 また、自律神経の働きを高める作用もあるため、体脂肪の燃焼、基礎代謝の促進といった効果も期待できます。 また、コーヒーにはポリフェノールが含まれています。ポリフェノールは、抗酸化作用があり、肌荒れやがんの原因となる活性酸素を除去する作用があります。 しかし、カフェインにもデメリットがあります。カフェインの過剰摂取は、イライラの原因や不安感に襲われるや疲れやすくなるといった体への悪影響も挙げられます。 カフェインの過剰摂取で熟睡できないや質の良い眠りができなく体が休まらず体調を崩すということもあります。 僕自身の対策方法、コーヒーに対してのマイルールがあります。それは、18時以降にコーヒーを飲まない、一日コーヒーは三杯までというルールを決めています。 この二つさえ守ることができればコーヒーによる害という部分は大きく軽減することができると思います。 また、コーヒーを飲むタイミングというところでおすすめのタイミングについても紹介したいと思います。 運動前に飲む ある研究によると運動前に白湯を飲んだ場合よりコーヒーを飲んだ場合の方が、エネルギーの消費量が増えるということがわかっています。 コーヒーによるカフェインの効き目は飲んでから15分から30分後と言われていて血中の脂肪酸濃度が上昇し、脂肪が燃焼しやすくなるので運動30から15分前に飲むことをおすすめします。 また、朝一に飲むこともおすすめします。特に前日にお酒を飲みすぎて二日酔い苦しむことがあるかと思います。二日酔いの原因物質は「アセトアルデヒド」です。このアセトアルデヒドを体外に排出することができれば二日酔いの解消になります。カフェインはこのアセトアルデヒドを尿として体外に排出する機能があります。そのため、コーヒーは二日酔いに効くと言われています。 大学生のみなさんは飲み会の飲みすぎて二日酔い、でも今日はバイト、学校があるというシチュエーションは多いのではないでしょうか? そんな時にコーヒーを一杯飲めば少し軽減されるかもしれません! 本日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
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大学生活をより豊かにする方法 勉強編

みなさん、おはようございます、こんにちは、こんばんは。かじさんです。 学生のみなさん突然ですが、勉強していますか?笑 中高生のみなさんは当たり前のようにしているかと思います。しかし、大学生になって自分も含めてではありますが、勉強できていますか?勉強時間確保できていますか? できていないと回答する方が大半なのではないかと思います。 大学生になるとアルバイトに友達遊んだり、サークルなど暇の時間はないのかなと思います。実際自分もそうだと感じます。 しかし、それだけでいいのかというのを自分に質問してみてください。 よく大人の人と話すと大学の時はいっぱい遊んどけとおっしゃる方が多くいるように感じます。 確かに遊ぶことも大事だし、全く遊ぶなというわけではありません。しかし、社会人になってからの勉強では時間も限られていてなかなか難しくなってくると思います。 ダラダラ携帯をいじってる暇があるなら勉強をしようぜということです。 この世の中にいる人みなさん、携帯いじりすぎではありませんか? 10年前では考えにくい世の中に変化したと思います。 家の外に出てみると、バス停で待ってる人は携帯をいじってる、歩きスマホをしているがいる、外食チェーンで食べている時に片手で携帯、電車を待つホームで携帯、電車の中で携帯、などなど全てが全て悪いわけではありませんが携帯をいじる目的を持っていますか?なんとなく暇だし携帯をいじっている、もはや無意識で携帯に向かっているようにも感じます。 通勤、通学電車の片道10分、往復20分、平日だけで100分。一ヶ月で約400分。これを携帯から単語帳に変えたら、、 みなさんもう一度考え直しましょう!電車に乗っている時間だけもこんなにも時間が発生します。 仕事や学校が忙しくて勉強や自分の好きな趣味に打ち込む時間がないと言い訳している人いませんか? 行動できない理由は、本当に時間がないことですか? 自分は今ゴールドジムというフィットネスクラブの会員で通っています。そこで夜8時あたりに筋トレをしています。そこでは多くの仕事帰りであろう方がたくさんいます。 ジムに来る時、スーツを着て、たくさんのジム道具が入っていてパンパンのカバン(笑)、胸肉が大量に入っているだろう弁当箱(笑)を持って平日当たり前のように毎日来ています。 来て、一時間ほど一生懸命筋トレをして、シャワー浴びて帰る。これを18時ごろから22時くらいまで同じような会社員の方が多くジムに来ています。 私はこの方達をすごく尊敬していて、仕事で疲れている日もあるでしょう、飲み会に誘われることもあるでしょう、家に帰ってダラダラしたい日もあるでしょう、しかし、そんな気持ちを押し殺し、毎日己と闘い続けている姿は男性、女性に関わらず本当にかっこいいですし、自分も将来的にそのような社会人になりたいと思います。 学生のみなさん、このように頑張っている社会人(頑張っているという自覚はもはやないかもしれません)がたくさんいます。一方で、仕事して飲み行って上司の愚痴をこぼしているような社会人もいます。どちらになりたいですか? 自分は前者です。前者のような社会人になれるようにはどうすればいいかを少し考え、今日から行動していきましょう! 将来は見えないし、どんな景色が広がっているかわかりません。少しでも明るい未来を今日から作っていきましょう! リベラルアーツ大学の両学長の言葉「今日が人生で一番若い日」を最後に伝え今回のお話は終わりにします。 最後まで読んでいただきありがとうございます!!
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大学生活をより豊かにする方法 筋トレ後編②

みなさん、おはようございます、こんにちは、こんばんは、かじさんです。 今回も筋トレ編ということで私が飲んでいるサプリメントの紹介にはなるのですが、実体験、体感を元にお話しできたらなと思います。 今回紹介するのは、トレーニング中に飲んでいるものの紹介です。 みなさんは、トレーニング中に何を飲んでいますか? 水を飲んでいる方、お茶を飲んでいる方、スポーツドリンクを飲んでいる方、独自色々混ぜたドリンクを飲んでいる方このへんが大半かなと思います。 その中でも独自で混ぜたドリンクについて、みなさんはどんなものを混ぜていますか? 僕は、BCAA、クレアチン、グルタミン、マルトデキストリンを混ぜています。 BCAAとはバリン、ロイシン、イソロイシンの三つの必須アミノ酸のこと を指します。BCAAは筋タンパク質中に多く含むことから筋にとって非常に重要なアミノ酸であると言われています。 期待される効果として筋タンパク質合成促進、筋タンパク質分解抑制、筋損傷軽減、筋肉中のグリコーゲン節約、乳酸産生抑制につながるとされています。 クレアチンはアミノ酸の一種で、体内で合成され大部分がクレアチンリン酸として筋肉に存在しています。 期待される効果としては、運動パフォーマンス向上、筋肉量の増加につながると言われています。筋肉量の増加の部分で補足するとすれば、無酸素運動時のエネルギー供給をサポートすることによって、高強度のトレーニングを可能にします。最大強度の運動を積み重ねるトレーニングにより結果的に筋肉量が増えることにつながるという意味です。 摂取するタイミングはトレーニング後が良いとされています。トレーニング後に摂取することで筋肉の分解を防ぎつつ、効率の良い筋肉増量の効果が期待できます。 グルタミンは体に一番多く存在するアミノ酸で、体内の全遊離アミノ酸中60%を占めています。 期待される効果は、筋肉の分解抑制、消化管機能のサポート、免疫力向上、傷の修復の効果があります。 運動をした時や風邪を引いた時、怪我をした時などの体にストレスがかかった時、グルタミンが消費されます。消費されたグルタミンが供給されないと筋肉を分解してグルタミンを供給しようとします。 必要な分のグルタミンが補給されていれば筋肉の分解は抑制されます。 マルトデキストリンはとうもろこしから作られる糖質です。 筋トレでは主に解糖系が使われ、糖質が必要になります。糖質が十分にあれば、エネルギーが豊富になるので、筋肉を十分に追い込むことができます。 しかし、糖質が不足するとエネルギーが不十分になり筋肉を追い込みきれません。 また、マルトデキストリンは水に溶けやすくて吸収効率が優れてるためトレーニング中に取り入れてあげることが一番適しているかと思います。 今回四つの筋トレ中に取りたいサプリメントを紹介されていただきました。 この記事のこともYouTube上の筋トレユーチューバーなどが勧めていることも一つの参考にするだけで結局は自分の体で試して体感があるものを摂取してあげることが一番良いと思います。 今回も最後まで読んでいただきありがとうございました!!
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