大学生活をより豊かにする方法 筋トレ編前編

みなさんは筋トレをする際にどんな道具を使っていますか?

みなさん、おはようございます、こんにちは、こんばんわ、かじさんです。

今回も筋トレ系のお話になってしまって申し訳ないのですが、筋トレをし始めた、これから筋トレをし始めようと考えている方のために少しでも役にたつ情報を共有したいという思いで今回も記事を書かせていただきます。

筋トレをする上で最初のうちはいらないというのが答えにはなってしまうのですが、ある程度筋トレの経験がついてくると扱える重量が増えてきます。

そんな中でやはりフリーウエイトエリアで行うようなエクササイズは重量が重くなってくればくるほど怪我のリスクというのは高まってきます。

たとえば、ベンチプレス、スクワット、デットリフト、アームカールなどが挙げられます。

体の部位でいうと手首、腰といった部分は怪我をしやすい部位になります。

ベンチプレスなどでバーの持ち方が間違っていたりすると手首にすごく負担がかかります。デットリフトなどで腰が曲がっていたりすると腰への負担というのも大きくなります。

そこで今回おすすめしたいものは三つあります。

一つ目は、リストラップです。

これは手首を固定することができるものです。リストラップを使うことでベンチプレス、ダンベル、バーベルを使う種目では手首を保護することが可能になります。

リストラップのおかげで手首をまっすぐ安定することができて怪我の防止になることはもちろんのこと高重量が扱うことができるようになったり、より効かせたい部位にダイレクトに効かせることが可能になったりします。

二つ目に、パワーベルトです。

パワーベルトは、腰の怪我の予防になります。

パワーベルトをつけることで腰が固定されます。また、スクワットなどをする際に必要な技術として腹圧というのがあります。簡単に腹圧を説明するとお腹を膨らませることで体幹を安定させるみたいなイメージだけ持っていれば大丈夫です。その腹圧をパワーベルトがあるとかけやすくなります。腰や背中の下部への負担が軽減させることができます。

パワーベルトのメリットとしてもう一つが姿勢に意識が向きやすくなります。

ベルトが皮膚に触る感覚によって、背中、腰の姿勢維持に自然と意識が向くようになります。

三つ目に、パワーグリップです。

これは直接的に怪我予防できるという部分は少なく、強いていうなら手のひらのまめができにくなるというのはあります。

しかし、パワーグリップはそれ以上に握力の補助に使えます。

背中の種目、チンニング、デットリフト、ラットプルダウン、ベントオーバーローイングなどです。その時に背中はまだ使えるのに握力が限界みたいなことないでしょうか?

パワーグリップがあれば握力を使うというのが軽減できます。

そのため三つの中では最後の紹介ですが、パワーグリップもトレーニングをより有効化するためには必要になってきますのでぜひ揃えてみてください!!

今回も最後まで読んでいただきありがとうございます。

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